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大塚正俊ブログ

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新型コロナ感染症が先週の1.2倍に!

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、日田市で開催された「地方自治研究大分県集会 自治体自立分科会」で、「国法によって策定要請される自治体計画の実態と問題点」と題して、レポート発表を行いました。

さて、大分県のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の定点当りの報告数が、前の週の1.2倍に増加し、今月上旬に「注意報レベル」に達してから2週間で2倍以上に増えました。

令和6年第28週(7月15日~7月21日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から1,393人(定点当り24.02人)報告され、先週の1,164人(定点当り20.07人)と比較すると増加しています。

中津市を含む県北部は170人(先週131人)、定点当り17人(先週13.1人)、中津市は定点当り9.2(先週4.4人)と倍増しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約45.6%の感染者数と言えます。

今後さらに流行する可能性が高いため、高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

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