中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、12月議会の教育厚生委員会を傍聴しました。
さて、大分県は、49週(12月4日~12月10日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから223人(定点当り4.02人)報告され、先週の165人(定点当り2.84人)と比較すると増加しています。
中津市を含む県北部は71人(先週38人)、定点当り7.1人(先週3.8人)、中津市は定点当り4人(先週2.4人)と増加傾向となっています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約7.6%の感染者数と言えます。
インフルエンザの定点当りの報告数が53.71人となり、警報基準の定点当り30人を超えています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。