おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

さて、大分県は、令和6年8週(2月12日～2月18日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから655人（定点当り11.29人）報告され、先週の956人（定点当り16.48人）と比較すると減少しています。

中津市を含む県北部は90人（先週133人）、定点当り9.0人（先週13.3人）、中津市は定点当り3.0（先週7.8人）と減少しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ（青色の棒グラフ）と比較すると昨年1月の第8波の最大値（52.7人）の約21.4％の感染者数と言えます。

県内のインフルエンザの定点当りの報告数は30.47人（先週34.34人）、中津市内では24.2人（先週56.2人）と減少していますが、警報レベルを超えています。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。