大分県ではコロナ感染者数が微増!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、議会にこもり令和4年度決算書、監査意見書等の内容を精査しました。
さて、大分県は、35週(8月28日~9月3日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から1,046人(定点当り18.03人)報告されました。先週と比較するとほぼ横ばいです。引き続き感染対策を心掛けてください。と発表しました。
先週の1,006人(定点当り17.34人)と比較すると増加しています。
大分県が発表している数値では、中津市の状況は分かりませんが、県北部のデータをグラフにして見ました、
中津市を含む北部は、116人(先週127人)、定点当り11.6人(先週12.7人)と減少しています。
厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、参考値として発表しています(青色の棒グラフ)。(8/21~27)
現在の状況は、このデータと比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7)の約33%の感染者数と言えます。
最近、身近な方がコロナに感染したという話をよく聞きます。
9月議会の一般質問で、コロナ感染者数の実数把握と公表について執行部の考え方を質します。