中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、北部校区なぎさサロンの役員会に出席し、23日に開催するサロンの「クリスマス会」について協議を行いました。
さて、大分県は、48週(11月27日~12月3日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから165人(定点当り2.84人)報告され、先週の97人(定点当り1.67人)と比較すると増加しています。
中津市を含む県北部は、38人(先週15人)、定点当り3.8人(先週1.5人)、中津市は定点当り2.4人(先週1.6人)と増加傾向となっています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約5.4%の感染者数と言えます。
コロナが少しずつ増え始め、インフルエンザの報告数が34.38人となり、警報基準の定点当り30人を超えています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。