大分県・中津市の新型コロナウイルス第7波が減少傾向に!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
9/14の大分県内の新型コロナの新規感染者は771名、中津市では93名となりました。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では524人、中津市内では794人と減少してきました。
中津市の新規感染者数が県内でも高い水準にあること、第6波に比べてまだまだ高い水準にあることが危惧されます。
『以下は大分県のホームページより抜粋』
有症状者の療養期間が10日間から7日間に短縮されました。ただし、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触を避けるなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。
重症化しにくいとされるBA.5であっても、高齢者や基礎疾患のある方は、特に感染防止に最大限の注意を払う必要があることから、これらの方と日常的に接する方も含め、人混みなど感染リスクの高い場所への外出を控えてください。
新型コロナウイルスはエアロゾル感染することから、換気が重要です。特に、大人数が集まる屋内では、2方向の窓を開け、扇風機も活用するなど換気を徹底してください。
身近に感染者がいてもおかしくありません。改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
家庭内感染が続いています。家庭での健康観察を徹底するとともに、家族に一人でも具合が悪い方がいれば、躊躇なく仕事や学校等を休んでください。
軽症の方でも一時的に高熱が出る場合があります。ご家族の感染や自宅療養に備え、日頃から解熱剤や食料などの備蓄をお願いします。
マスクについては、熱中症が心配されるため、屋内外で臨機に判断してください。屋外では、原則着用の必要はありません。ただし、2m以内で会話をする場合は着用をお願いします。
オミクロン株の亜種であっても、ワクチン接種により重症化が予防できます。3回目接種がお済みでない方や4回目接種の対象となっている方は、速やかな接種をお願いします。
特に、ワクチン接種率が低い若い世代の感染が続いています。若い人であっても、重症化することや後遺症が生じることがありますので、速やかな接種をお願いします。
受診先等でお困りの場合は、受診相談センター(097-506-2755、24時間対応)までご相談ください。