中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、蛎瀬町内会総会に出席し、市政報告をさせていただきました。夜は、連合加盟組織退職者会の分退連の新年会に参加しました。
さて、大分県は、令和6年3週(1月15日~21日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから995人(定点当り17.16人)報告され、先週の697人(定点当り12.02人)と比較すると増加しています。
中津市を含む県北部は146人(先週125人)、定点当り14.6人(先週12.5人)と増加し、中津市は定点当り11.4(先週12人)と微減となっています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約32.6%の感染者数と言えます。
インフルエンザの定点当りの報告数は20.74人(先週18.53人)と増加傾向にあり、県内全域で多く報告されています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。