大分県北部ではコロナ感染者数が増加!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、県体「議員ソフトボール」に向けて、市役所OB野球部と練習試合をしました。稲刈り疲れで、打つ方も守りも散々な結果でした。。
さて、大分県は、34週(8月21日~27日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から1,006人(定点当り17.34人)報告されました。3週続けて減少していますが、引き続き感染対策を心掛けてください。と発表しました。
大分県が発表している数値では、中津市の状況は分かりませんが、県北部のデータをグラフにして見ました、
中津市を含む北部は、127人(先週124人)、定点当り12.7人(先週12.4人)と増加しています。
厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、参考値として発表しています(青色の棒グラフ)。(8/14~20)
現在の状況は、このデータと比較すると今年1月の第8波の約40%の感染者数と言えます。
最近、身近な方がコロナに感染したという話をよく聞きます。来週の公表でどうなるのか心配です。