中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
さて、大分県は、47週(11月20日~26日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから97人(定点当り1.67人)報告され、先週の67人(定点当り1.16人)と比較すると増加しています。
中津市を含む県北部は、15人(先週12人)、定点当り1.5人(先週1.2人)、中津市は定点当り1.6人(先週0.8人)となっています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約3.2%の感染者数と言えます。
コロナはひとまず収まっていますが、インフルエンザの報告数が34.76人となり、警報基準の定点当り30人を超えました。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。