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大塚正俊ブログ

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大分県・中津市の新型コロナウイルス第7波がピークアウト?

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

8/31の大分県内の新型コロナの新規感染者は1534名、中津市では152名となりました。

先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では1034人、中津市内では1145人と減少傾向にあり、ピークアウトに入ったのかも知れません。

お盆明けから感染爆発となり、学校の2学期の始まりによって更なる感染爆発が発生するのではと危惧していましたが、今のところその傾向は見られません。

私たちにできることは、日ごろの感染予防対策と不要不急の外出の自粛しかありません。

『以下は大分県のホームページより抜粋』

重症化しにくいとされるBA.5であっても、高齢者や基礎疾患のある方は、特に感染防止に最大限の注意を払う必要があることから、これらの方と日常的に接する方も含め、人混みなど感染リスクの高い場所への外出を控えてください。

新型コロナウイルスはエアロゾル感染することから、換気が重要です。特に、大人数が集まる屋内では、2方向の窓を開け、扇風機も活用するなど換気を徹底してください。

身近に感染者がいてもおかしくありません。改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

家庭内感染が続いています。家庭での健康観察を徹底するとともに、家族に一人でも具合が悪い方がいれば、躊躇なく仕事や学校等を休んでください。

軽症の方でも一時的に高熱が出る場合があります。ご家族の感染や自宅療養に備え、日頃から解熱剤や食料などの備蓄をお願いします。

マスクについては、熱中症が心配されるため、屋内外で臨機に判断してください。屋外では、原則着用の必要はありません。ただし、2m以内で会話をする場合は着用をお願いします。

オミクロン株の亜種であっても、ワクチン接種により重症化が予防できます。3回目接種がお済みでない方や4回目接種の対象となっている方は、速やかな接種をお願いします。

特に、ワクチン接種率が低い若い世代の感染が続いています。若い人であっても、重症化することや後遺症が生じることがありますので、速やかな接種をお願いします。

受診先等でお困りの場合は、受診相談センター(097-506-2755、24時間対応)までご相談ください。

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