9月1日より、「ごみ袋有料化制度」がスタート
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
9月1日より、「ごみ袋有料化制度」がスタートしました。
我が家は燃やすごみの収集日で、ピンクの20L袋(20円)1個をごみステーションに出しました。
生ごみはコンポストに投入するので、重さは半分以下になります。
昨日は、北部、南部、豊田校区の一部、耶馬溪、山国地区が燃やすごみの収集日なので、市内を巡回してゴミ出しの状況を調査しました。
ピンクの袋に混ざって、透明袋で出しているところも散見されました。
草や落ち葉、紙おむつは、従来どおり45リットル以下の無色透明袋に入れて、燃やすごみの日に出すことが可能です。
しかし、集合住宅のゴミステーションの透明袋が多いのと剪定した枝木が透明袋で出されていることが気になります。
指定のごみ袋を使用してごみを出しをするのは、「燃やすごみ」と「燃えないごみ」だけです。その他のごみについては、今まで通りの出し方です。
賢く分別をして、出来るだけ小さな指定ごみ袋で出すように、心がけましょう。