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大塚正俊ブログ

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大分県・中津市で新型コロナウイルスの第7波感染爆発!

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日は、朝7時から当番班で新大塚老人憩いの家の清掃活動で、玉のような汗をかきました。

さて、8/6の大分県内の新型コロナの新規感染者は1967名、中津市では135名となりました。

先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では1175人で過去最高、中津市内では1114人とピークアウトする気配は見られません。

大分県や中津市も、第7波のコロナ感染爆発が継続していると言っても過言ではありません。

政府は今のところ行動抑制を発出しそうにありませんが、何らかの手だてをしないと医療崩壊や保育園、放課後児童クラブの運営に支障をきたしてしまいます。

私たちにできることは、日ごろの感染予防対策と不要不急の外出の自粛しかありません。

『以下は大分県のホームページより抜粋』

ご家族やご友人のためにも、夏休み・帰省シーズンは移動前の検査をお願いします。

感染が急速に拡大しています。身近に感染者がいてもおかしくありません。改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

家庭内感染が続いています。家庭での健康観察を徹底するとともに、家族に一人でも具合が悪い方がいれば、躊躇なく仕事や保育所等を休んでください。

軽症の方でも一時的に高熱が出る場合があります。ご家族の感染や自宅療養に備え、日頃から解熱剤や食料などの備蓄をお願いします。

新型コロナウイルスはエアロゾル感染することから、換気が重要です。大人数が集まる屋内では、2方向の窓を開け、扇風機も活用するなど換気を徹底してください。

マスクについては、熱中症が心配される季節になりましたので、屋内外で臨機に判断してください。屋外では、原則着用の必要はありません。ただし、2m以内で会話をする場合は着用をお願いします。

オミクロン株の亜種であっても、ワクチン接種により重症化が予防できます。3回目接種がお済みでない方や4回目接種の対象となっている方は、速やかな接種をお願いします。

特に、ワクチン接種率が低い若い世代の感染が続いています。若い人であっても、重症化することや後遺症が生じることがありますので、速やかな接種をお願いします。

受診先等でお困りの場合は、受診相談センター(097-506-2755、24時間対応)までご相談ください。

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