中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、大塚町、米山町の初寄り総会に出席し、市政報告をさせていただきました。
さて、大分県は、令和6年2週(1月8日~14日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから697人(定点当り12.02人)報告され、先週の639人(定点当り11.02人)と比較すると増加しています。
中津市を含む県北部は125人(先週131人)、定点当り12.5人(先週13.1人)と微減となっていますが、中津市は定点当り12(先週7.6人)と増加しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約22.9%の感染者数と言えます。
インフルエンザの定点当りの報告数は18.53人(先週19.21人)と減少傾向にありますが、県内全域で多く報告されています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。