新型コロナウイルスの大分県・中津市の感染状況は高止まり
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、友好都市の太宰府市の市議会議長に、副議長就任のご挨拶に伺いました。
さて、昨日の大分県内の新規感染者は421名、中津市では12名となりました。
先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では267人、中津市内では167人となっています。
大分県内、中津市内とも第7波の中にあって、高止まりの状況にあります。
まん延防止等重点措置等が発令されてもおかしくない状況となっています。
『以下は大分県のホームページより抜粋』
会食による感染が増えています。会食を行う場合は、会話時のマスク着用、同一テーブル4人以下とし、密にならない配席の工夫、席の移動を行わない等の感染対策の徹底をお願いします。
気候が良くなりました。空調システムを停止している屋内においては、常時、2方向の窓を開け、自然換気を徹底してください。
オミクロン株BA.2であっても、ワクチンの3回目接種により、発症予防、重症化予防の効果は高まりますので、速やかな接種をお願いします。