新型コロナウイルスの大分県・中津市の感染状況は高止まり!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、3月議会の常任委員会(教育建設産業委員会)が開催され、付託された議案の審査を傍聴しました。
さて、昨日の大分県内の新規感染者は212名、中津市では14名となりました。
先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では151人、中津市内では125人となっています。
大分県内、中津市内とも高止まりの状態が続いて、収束の見通しが立ちません。
『以下は大分県のホームページより抜粋』
幼児教育・保育施設においては、園児の感染が確認された場合は、登園自粛をお願いします。保護者の勤務先の事業者におかれても、保護者が休めるよう特段の配慮をお願いします。
感染の早期発見に抗原検査キットは有効ですが、結果が陰性であっても、体調が悪い場合は、躊躇なく仕事や学校等を休み、医療機関を受診してください。
県内においても、換気が不十分な環境や食事の際の会話が原因と考えられるクラスターが多発しています。送別会など会食の機会が増えることから、会食を行う場合は、会話時のマスク着用、同一グループ同一テーブル4人以下とし、密にならない配席の工夫、席の移動を行わない等の感染対策の徹底をお願いします。
屋内では、感染防止効果の高い不織布マスクを使用し、着用に当たっては、ノーズワイヤーを「W」の形に曲げて、鼻にしっかりフィットさせ、隙間ができないようにしてください。改めて効果的なマスクの着用とフィジカルディスタンスの確保をお願いします。
最近、高齢者の感染が増えています。ワクチンの種類にかかわらず、発症予防、重症化予防の効果は高まりますので、高齢者の方々は、速やかな接種をお願いします。