中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
さて、大分県は、令和6年10週(3月4日~3月10日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから389人(定点当り6.71人)報告され、先週の401人(定点当り6.91人)と比較すると減少しています。
中津市を含む県北部は42人(先週33人)、定点当り4.2人(先週3.3人)、中津市は定点当り3.2(先週1.2人)と増加しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約12.7%の感染者数と言えます。
県内のインフルエンザの定点当りの報告数は18.41人(先週17.62人)と増加し、中津市内では4.0人(先週6.6人)と減少しています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。