中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、中津市自治研究センターの理事会&ミニ研を開催し、吉村県議より「東九州新幹線について」研究発表をして頂きました。。
さて、大分県は、41週(10月9日~10月15日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから202人(定点当り3.48人)報告され、先週の281人(定点当り4.84人)と比較すると減少しています。と発表しました。
中津市を含む県北部は、21人(先週37人)、定点当り2.1人(先週3.7人)、中津市は定点当り0.4人(先週2.0人)と大きく減少しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の6.6%の感染者数と言えます。
季節はずれのインフルエンザが増加しています。高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。