おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、午後から孫と一緒に宇佐市の岳切渓谷に行ってきました。これまで市内の津民川河川プールや山国川源流河川プールに行っていましたが、今年は7月の豪雨で被災したため営業休止となっています。

さて、大分県は新型コロナウイルスの感染者数（7/24～30日の１週間）が計1,411人、前週から1.15倍増と発表しました。（原則、毎週木曜日の15時頃発表）

１医療機関当たりは24.33人。保健所管内別では東部と南部がそれぞれ30人以上になり、県が新たに設けた感染状況を示す５段階の基準で警報レベルに達し、中津市を含む北部は注意レベルの13.7人となっています。

25週(6/19～/25）頃から増加傾向となり、ピークアウトに至っていません。

大分県は、感染が拡大傾向になる盆の時季に向けて、換気や必要に応じたマスクの着用などの対策を要請しています。

感染症法上の扱いが５類になった５月以降、目安となる指標がない状態が続いていたため、「状況が分かりにくくなった」との声が寄せられていました。

身近な方からコロナに感染したとの声を聞いていますが、中津市の状況がどうなっているのか分かりません。

中津市独自でコロナ感染者数の公表がでいないものかと思案中です。