新型コロナウイルスの大分県・中津市の感染状況は非常事態!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、大分市で開催されたセミナー「議員の資質向上と議会運営の基本」に参加しました。
あらためて、議会・議員のあるべき姿を再認識しました。
さて、昨日の大分県内の新規感染者は504名、中津市では35名となりました。
先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では248人、中津市内では191人となっています。
大分県内では、過去2番目に多い感染者数となり、中津市内も増加傾向に歯止めがかかりません。
まん延防止等重点措置等が発令されてもおかしくない状況となっています。
『以下は大分県のホームページより抜粋』
オミクロン株BA.2であっても、ワクチンの種類にかかわらず、発症予防、重症化予防の効果は高まりますので、速やかな接種をお願いします。
県内においても、会食が原因と考えられるクラスターが発生しています。歓迎会など会食の機会が増えることから、会食を行う場合は、会話時のマスク着用、同一テーブル4人以下とし、密にならない配席の工夫、席の移動を行わない等の感染対策の徹底をお願いします。
進学、旅行等で県をまたぐ移動の機会も増えますが、感染リスクの高い行動を控えていただくようお願いします。
ワクチンの種類にかかわらず、発症予防、重症化予防の効果は高まりますので、速やかな接種をお願いします。