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大塚正俊ブログ

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お盆休みでコロナ感染者数が一時的に減少?

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、9月2日、3日に開催される大分県民スポーツ大会「議員ソフトボール」に向けて、市役所OB野球部と練習試合をしました。故障者と練習不足のため6対2で惨敗しました。

さて、大分県は、33週(8月14日~20日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から1,135人(定点当り19.57人)報告されました。お盆周辺期間の休診等に伴う一時的な減少も推測されるため、引き続き感染対策を心掛けてください。と発表しました。

大分県が発表している数値では、中津市の状況は分かりませんが、県北部のデータをグラフにして見ました、

中津市を含む北部は、124人(先週145人)、定点当り12.4人(先週14.5人)と減少していますが、注意報レベルに達しています。

厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、参考値として発表しました(青色の棒グラフ)。(8/7~13)

現在の状況は、このデータと比較すると今年1月の第8波の1/2程度の感染者数と言えます。

最近、身近な方がコロナに感染したという話をよく聞きます。来週の公表でどうなるのか心配です。

大分県は、「帰省等で高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。」と注意喚起しています。

 

 

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