中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
さて、大分県は、令和6年7週(2月5日~2月11日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから956人(定点当り16.48人)報告され、先週の1,115人(定点当り19.22人)と比較すると減少しています。
中津市を含む県北部は133人(先週140人)、定点当り13.3人(先週14人)、中津市は定点当り7.8(先週9.2人)と減少しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約31.3%の感染者数と言えます。
県内のインフルエンザの定点当りの報告数は34.34人(先週32.34人)と増加しており、中津市内では56.2人(先週62.2人)と警報レベルをはるかに超えています。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。