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大塚正俊ブログ

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大分県内の新型コロナ感染者が4週連続で減少

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

さて、大分県の新型コロナウイルス感染症の定点当りの報告数が、4週連続で減少しました。しかし、7月上旬から10人以上の「注意報レベル」が続いています。

令和6年第33週(8月12日~18日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から639人(定点当り11.02人)報告され、先週の668人(定点当り11.52人)と比較すると減少しています。

中津市を含む県北部は90人(先週75人)、定点当り9.0人(先週7.5人)、中津市は定点当り3.2人(先週3人)といずれも増加しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約21.2%の感染者数と言えます。

お盆休みが明けて、感染が再び拡大する恐れもあります。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

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