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大塚正俊ブログ

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環境問題

令和3年度家庭ごみ量が前年対比で約10%削減

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日は、市議会の議会運営委員会、会長会に出席しました。

9月議会の会期や上程議案等について審議を行いました。

さて、中津市のホームページに令和3年度ゴミ処理説明書が公表されました。

令和3年度のゴミ総排出量(資源ごみは除く)は28,712,210kg、前年の30,638,831kgと比較して約1,900トンの減量化を達成しました。

その内家庭ゴミは20,062,795kg、前年の22,054,301kgと比較して約2,000トン(約10%)の減量となっています。事業ごみは100トンの増加となっています。

また、資源ごみは7,268,220kg、前年の6,573,251kgと比較して約800トンの増加となっています、

昨年7月から始まった資源プラは約400トンの増となっており、ペットボトルの35トン増、古紙180トン増など、資源ごみの取り組みの成果と言えます。

1人当たり1日のごみ量(家庭)は660g、前年の721gと比較して61gの減量となっています。

9月1日より、指定ごみ袋有料化制度がスタートします。さらなる資源ごみの分別で、ごみ排出量の削減にご協力ください。

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