蛎瀬川のプラスチックごみの回収を!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、朝から桜町にある「明連寺」仏教壮年会の皆さんと一緒に、寺周辺の道路のゴミ拾いをしました。
以前に比べて、ごみは減りましたが、たばこの吸い殻をポイ捨てする方がおられるようです。
八社神社周辺の葦にたくさんのプラスチックゴミが堆積しています。
地元からは、「葦があるとゴミが溜まるので、刈り取ってほしい」との要望を頂いています。
しかし、葦には多様な動植物が生息しており、生態系を壊してしまいます。
2級河川の蛎瀬川を管理している中津土木事務所に、ごみの撤去を要望しても「お金がない」という返答のみで、埒が明きません。
今回、NPO法人「水辺に遊ぶ会」が、蛎瀬川のプラスチックごみ問題を取り上げた冊子を作ってくれました。
活動の一環として、「ごみ拾い」を検討していただいているようです。
一人、二人では、大量のゴミを回収することは困難です。
地域の皆さんと一緒に、蛎瀬川をきれいにする取り組みに参加したいと考えています。