燃やすごみの減量化
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
今朝は、半袖では肌寒い朝を迎えました。週末から日中も気温が下がってくるようですね。
さて、7月から資源プラの分別が始まってから、燃えるごみの量が1/4以下に減りました。
生ごみはコンポスターに投入するので、ほとんど出すことはありません。
今年の2月にコンポスターを設置してから8ヵ月が経過しました。
生ごみだけを投入すると堆肥になるのに時間がかかるので、あらかじめ黒土と米ぬか等を1/3ほど入れ、土の中のバクテリアを利用し生ごみを消滅させるキエーロ方式です。
梅雨時は、土が湿って大変でしたが、順調に生ごみが消えていきます。
最初に入れた黒土の量とほぼ同じ高さです。
生ごみの分別をすれば、燃えるゴミの収集は週に1日でも十分です。