おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、6月議会が開会し、市長より行政報告、上程議案の説明等が行われました。

令和５年度中津市一般会計第２号補正予算は、21億9814万円の増額となり、補正後の予算総額は455億9861万円となります。

補正予算には、、2050年脱炭素社会の実現に向けた施策として、ＣＯ２削減に向けて、個人や事業所が行う太陽光発電設備及び蓄電池の設置、ＥＶ自動車の購入に対する補助金が計上されています。

大分県でも太陽光発電設備、蓄電池の設置に対する補助金制度を実施しており、重複して申請が可能のか、補助事業の期間、積算根拠等を議案質疑で質していきます。

写真は、我が家の太陽光発電設備（2012年1月設置、発電設備出力5.5KWh、設置工事費295万円、内国補助金29万4720円）、蓄電池（2022年1月設置、定格容量10KWh、設置工事費165万円、補助金なし）ですが、電気代の収支はほぼ0円となっています。

パワコンと蓄電池は浸水対策で2階に設置しました。