非常食(アルファ米)1500食を備蓄!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、地元の新大塚町自治会で発注した非常食(アルファ米)が搬入されました。
アルファ米は、一度炊いたお米を乾燥させたもので、お湯や水を加えるだけで食べられるようになるご飯です。
新大塚町自主防災会では、災害発生後の避難所運営に必要な災害用備品の備蓄を進めてきています。
現在、自主防災会で備蓄している非常食米は、自治会会員(約300世帯)の1食分(1000食)しかストックがないため、災害への備えを充実させるためアルファ米1500食を購入しました。
今回の購入費約57万円に対して、市からの約21万円の防災補助金が支給されます。
市では自主防災組織の防災備品等の購入に補助金(補助率2/3、世帯数に応じて上限あり)を支給しています。
今年も全国各地で豪雨災害等が発生しており、災害は忘れる暇なくやってきます。
自主防災としても災害への備えを少しずつ充実させていきたいと取り組んでいます。