1. HOME
  2. ブログ
  3. 医療・福祉
  4. 新型コロナ感染症が注意報レベルに!

大塚正俊ブログ

BLOG

医療・福祉

新型コロナ感染症が注意報レベルに!

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

さて、大分県のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の定点当りの報告数が、注意報レベルの「10.0」を上回りました。専門家らは「第11波に入った」と指摘しています。

令和6年第27週(7月1日~7月7日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから663人(定点当り11.43人)報告され、先週の283人(定点当り4.88人)と比較すると急激に増加しています。

中津市を含む県北部は57人(先週57人)、定点当り5.7人(先週5.7人)、中津市は定点当り2.0(先週1.2人)と増加しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約21.7%の感染者数と言えます。

今後、流行する可能性が高いため、高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

関連記事