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大塚正俊ブログ

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会話のできる石川県立図書館に行ってきました。

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

8月5日から7日の3日間、会派で行政視察に行ってきました。

石川県白山市では「食育・地産地消の取り組み」、福井県越前市「外国人との共生社会の実現に向けて」、石川県小松市「自主防災ランクアップ制度、能登半島地震への対応について」、石川県金沢市(石川県立図書館)「会話のできる図書館」について現地調査をしました。

昨日は、2022年に新築された新・石川県立図書館に行ってきました。

巨大な吹き抜けの空間に、何重にも円を描くように本棚が配置されている光景は圧巻でした。

愛称は「百万石ビブリオバウム」。 図書を意味するラテン語の「ビブリオ」と木を意味する「バウム」を組み合わせ、建物、蔵書の規模感を「百万石」を冠して表しているとのことです。

県立図書館は、おしゃべりOKな「会話のできる図書館」で、カフェも併設しているという珍しい図書館です。

喋り声が大きくない程度であれば大丈夫で、図書館という概念が少し変わりました。

詳しくは、後日報告書をホームページに掲載します。

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