大分県内の新型コロナ感染者が3週連続で減少
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、9月議会の一般質問通告書を提出しました。
午前9時までに提出した4名の議員で質問の順番を決めるくじ引きを行い、9月9日(月)の3番目(13時頃)に登壇することが決まりました。
さて、大分県の新型コロナウイルス感染症の定点当りの報告数が、3週連続で減少しました。しかし、7月上旬から10人以上の「注意報レベル」が続いています。
令和6年第32週(8月5日~11日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から668人(定点当り11.52人)報告され、先週の1,082人(定点当り18.66人)と比較すると減少しています。
中津市を含む県北部は75人(先週153人)、定点当り7.5人(先週15.3人)、中津市は定点当り3人(先週7.4人)といずれも減少しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約21.9%の感染者数と言えます。
お盆休みが明けて、感染が再び拡大する恐れもあります。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。