6月議会の一般質問を通告しました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、6月議会の一般質問通告書を提出しました。
午前9時までに提出した7名の議員で、順番を決めるくじを引き6番目となりました。
今回の一般質問では、以下の項目について執行部の考え方を質します。
1.人口減少に立ち向かう
①中津市の将来推計人口と人口減少が与える影響
②人口の1%取り戻し戦略
2.待ったなしの少子化対策の推進
①合計特殊出生率と出生数、女性人口の推移と今後の見込み
②出生数が減少している要因と回復に向けた取り組み
③子育てしやすい環境づくり
「まち・ひと・しごと総合戦略」を策定して8年目に入りますが、中津市の人口減少に歯止めがかかりません。
山国町では、急激な人口減少が進んでおり、人口減少問題は待ったなしの状況です。
島根県中山間地域研究センターの「人口予測プログラム」で推計した将来推計人口をもとに、田園回帰1%戦略の推進を求めていきます。
また、少子化対策では、出生率が600人を切った状態を回復するため、晩婚化、未婚化対策を中心に政策論議を行います。
6月議会の一般質問は6月16日から21日まで開催され、16日午後4時か19日午前10時に登壇の予定です。