青の洞門周辺整備事業の現地調査を行いました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、9月議会の最終日を迎え、上程された議案を原案どおり可決しました。
終了後、総務企画消防委員会の管内事務調査で道の駅「耶馬トピア」と「レストハウス洞門跡地」の現地調査を行いました。
お昼は、道の駅「耶馬トピア」で、本耶馬渓で栽培されている蕎麦粉を使った天ざるそばを頂きました。
「レストハウス洞門跡地」は、観光振興を図るため耶馬渓観光の入口の青の洞門周辺に駐車場等を整備するため、令和4年度に用地測量を実施しています。
6月議会の予算審議にあたって、以下の付帯決議を議決しています。
1.買収用地については、観光振興に繋がる範囲での買収を再度検討すること。
2.名勝耶馬渓や国定公園の区域であると思われるので国や県と調整のうえ駐車場整備だけではなく、滞在観光を見据えた、例えばグランピング場や地域経済に波及効果のあるような施設整備も併せて可能な限り検討すること。
3.これらの整備においては、民間事業者との連携も含め検討すること。
・事業年度:令和4年度~7年度
・総事業費:1億8000万円(予定額)
【事業費の内訳】
・測量費 900万円、用地取得費約7000万円、倉庫の移転補償費約 1000万円、駐車場の設計委託料約 700万円、駐車場の整備工事費約4800万円、禅海橋のスロープ工事費約 2300万円、視点場のカラー舗装費約1500万円
現在、事業計画の見直しが検討されていますが、現地で事業概要の説明を受けました。