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大塚正俊ブログ

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まちづくり

一万円札の肖像は代わっても福澤先生は不滅です。

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日(7/3)、1984 年の発行以来、40 年の長きにわたり一万円札の顔であり続けた福澤諭吉先生の肖像が、渋沢栄一翁に交代しました。

福澤記念館では、40年間の感謝を込めてこの日を無料開放しました。改めて、福澤諭吉先生について学んできました。

中津市歴史博物館(なかはく)では、お札の顔であった40年間を振り返るミニ企画展「お札になった福澤諭吉 1984‐2024」が開催されています。(9/1まで)
 福澤諭吉が一万円札の肖像に採用された1984年当時の記念品や特集記事、土産品にまつわる資料などを展示しています。

福澤諭吉先生が紙幣の顔になったのは、偉大な教育者、文化人の証しであり、福澤先生はお札のなかから、21 世紀の日本をそして中津を見守り続けてくれたように思われてなりません。

福澤先生の残した功績は色あせず、つながれたバトンは、現在、そして未来に続くと確信しています。

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