おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日は朝から明蓮寺の餅つきに参加し、午後からは自宅の餅つきの準備をしました。ポカポカ陽気で、心地よい汗をかきました。

さて、大分県は、51週(12月18日～12月24日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから373人（定点当り6.43人）報告され、先週の246人（定点当り4.24人）と比較すると増加しています。

中津市を含む県北部は81人（先週60人）、定点当り8.1人（先週6.0人）と増加していますが、中津市は定点当り5.2人（先週6.2人）と減少傾向となっています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ（青色の棒グラフ）と比較すると今年1月の第8波の最大値（52.7人）の約12.2％の感染者数と言えます。

インフルエンザの定点当りの報告数は37.67人（先週55.17人）と減少傾向にありますが、まだまだ警報基準の定点当り30人を超えています。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。