中津市の新型コロナの感染状況
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、北九州で開催された全国市議会議長会研究フォーラムに参加しました。
さて、大分県は、42週(10月16日~10月22日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから133人(定点当り2.29人)報告され、先週の202人(定点当り3.48人)と比較すると減少しています。と発表しました。
中津市を含む県北部は、12人(先週21人)、定点当り1.2人(先週2.1人)と減少し、中津市は定点当り0.6人(先週0.4人)と微増となっています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約4.3%の感染者数と言えます。
季節はずれのインフルエンザが増加しています。高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。