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大塚正俊ブログ

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物価高騰の影響額を学校給食会計に追加で⽀援

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、9月議会の議案質疑が行われ、3名の議員が上程されている議案について質問しました。

学校給食提供支援補助事業(物価高騰影響分)として、19,924千円の補正予算が計上されています。当初予算額において52,816千円が計上されており、補正後予算額は72,740千円となります。

202409daiichiAのサムネイル当初予算で、副食及びパン・米飯・牛乳の物価高騰による影響額についての⽀援を⾏っていますが、令和6年度契約単価が上昇している状況などを考慮し、学校給食⽤食材のさらなる物価高騰に対応するため、今回増額⽀援することにより引き続き質・量ともに安定した学校給食を提供するものです。

今回の補正により、学校給食費の値上げは回避されます。

中津市では、3歳から15歳までの小・中学校、支援学校、幼稚園に通学・通園する子どものうち、第2子以降の給食費を無償としていますが、全ての児童・生徒の学校給食費の無償化を求めていきたいと思います。

※写真は、令和6年度学校給食地産地消夏野菜カレー(中津市学校給食第一共同調理場)
 中津市産の猪肉、ピーマン、大分県産の豚肉、かぼちゃ、なす、トマトが入っています。

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