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大塚正俊ブログ

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医療・福祉

中津市の新型コロナの感染状況

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

11日、12日の2日間、会派の視察で糸島市(デマンドタクシー)と有田町(空家・店舗の有効活用)の現地調査に行ってきました。詳しくは後日視察報告書をアップします。昨日の夜は、建築士会中津支部の新年会に出席しました。

さて、大分県は、令和6年1週(1月1日~7日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関からから639人(定点当り11.02人)報告され、先週の528人(定点当り9.1人)と比較すると増加しています。

中津市を含む県北部は131人(先週105人)、定点当り13.1人(先週10.5人)と増加傾向となっています。中津市は定点当り7.6(先週9.2人)と微減となっています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると今年1月の第8波の最大値(52.7人)の約20.9%の感染者数と言えます。

インフルエンザの定点当りの報告数は19.21人(先週35.66人)と減少傾向にありますが、県内全域で多く報告されています。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

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