本耶馬渓の今後を考えるワークショップに参加しました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、本耶馬渓支所で開催された「本耶馬渓の今後を考えるワークショップ~本耶馬渓地域の観光を考える(未来に向けて)~」に出席しました。
中津耶馬渓観光協会、下毛商工会女性部、観光ガイド、周辺地域振興対策推進会議の役員さんや観光事業者、市議会議員、市職員など、16名が参加しました。
3班に分かれて、ワークショップ形式で問題点や課題を洗い出し、その解決方法、未来に向けての提言をまとめました。
通過型観光から滞在型観光への転換にむけての各種体験型ツアーの実施、リゾートホテルや農家民泊の招致、駐車場の確保等が提言されました。
私たちの班では、「耶馬渓観光の振興のためのビジョン(理念)をまず創らなければ、いろんな事業が行き当たりばったりとなる。滞在型観光を目指すのか、通過型観光で滞在時間を伸ばすのか方針を明確に定めた上で施策を展開する必要がある」とまとめました。
久しぶりのワークショップに参加して、わくわくしました。