「資源プラ」収集に「製品プラスチック」が追加されました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、任期最後の市議会広報広聴委員会に出席し、6月15日に発行する「なかつ市議会だより(3月議会)」の校正を行いました。
さて、昨日は「資源プラ」の収集日でした。
4月1日より、「資源プラ」収集に、新たな「製品プラスチック」の収集が追加されました。
これまで「製品プラスチック」は、「燃やすごみ」として収集し焼却していましたが、「製品プラスチック」を「容器包装プラスチック」と同時収集し、リサイクルすることで、ごみ減量・資源化の推進、温室効果ガスの削減を図ります。
『新たな「資源プラ」の分別方法』
○ 従来の「容器包装プラスチック」(プラマーク付)は、今まで通りの収集となります。
○ 新たに「製品プラスチック」を同時収集します。
○「製品プラスチック」とは、「プラマーク」 の付いていないプラスチック素材の製品です。
×一辺の長さが30㎝以上、又は厚さ5㎜以上のものは、出せません。
×金属や電池が含まれるものは、出せません。