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大塚正俊ブログ

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環境問題

中津市の「資源ごみ」の収集状況(12月分)

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

中津市の「資源ごみ」の収集状況(12月分)がホームページに公表されました。

昨年12月の収集量は、資源プラ57,480kg、 ペットボトル21,900kg、 びん・缶53,460kg、 古紙105,100kg、古布23,130kgとなっています。市のデータをグラフにしてみました。

12月は寒くなってきて、ごみ発生量が減少し、特にペットボトル、ビン・缶のごみ発生量が減ってくる時期です。

昨年の12月との比較では、びん・缶、古布は微減、その他の資源プラ、ペットボトルの回収量が増加しています。

昨年9月1日から始まったごみ袋有料化によって燃やすごみの減量効果が続いています。

「資源プラ」は、右肩上がりで増加傾向が読み取れます。

混ぜれば「ごみ」、しっかり分ければ「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。

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