道の駅なかつの公園で土筆を見つけました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、3月末に市役所を退職する同期の送別会に参加しました。
若かりし頃のエピソードや一緒に行った旅行の話などで盛り上がりました。
さて、道の駅なかつにある「法垣遺跡公園」で、土筆を見つけました。
この遺跡は、道の駅の造成工事で発掘され、縄文時代後期の大型住居から人骨が出土し、また複数の住居跡が発見されました。
縄文後期の住居跡は西日本では大変希少な発見でのため、急遽、建設予定の道の駅の設計を変更し、遺跡として残すことになりました。
道の駅に行くことはあっても、なかなか遺跡公園を視ることはありません。
平成24年9月に行われた発掘調査の現地説明会を思い出しました。
早いもので約10年が経過しました。