耶馬渓橋(オランダ橋)の国の重要文化財指定決定記念行事」に出席しました。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、本耶馬渓町にある「耶馬渓橋(オランダ橋)の国の重要文化財指定決定記念行事」に出席しました。
現存する石造りのアーチ形の橋としては全国で最も長い、「耶馬渓橋」が国の重要文化財に指定されることになりました。
中津市の「耶馬渓橋」は国内有数の景勝地、耶馬渓を流れる山国川に架かる橋で、大正12年に建てられました。
自動車での観光に対応した最も初期の道路で、全長およそ115メートルと、現存する石造りのアーチ形の橋としては全国で最も長くなっています。山国川をまたぐ8連のアーチがとても美しい橋です。
日本遺産として認定されたストーリー「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく」の構成文化財の一つにもなっています。
耶馬渓橋が建設されて来年で100年を迎える記念の年に重要文化財に指定されたことは、中津市民の誇りです。