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大塚正俊ブログ

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環境問題

中津市の「資源ごみ」の収集状況(1月分)

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

中津市の「資源ごみ」の収集状況(1月分)がホームページに公表されました。

1月の収集量は、資源プラ54,320kg、 ペットボトル2,300kg、 びん・缶61,450kg、 古紙95,980kg、古布17,370kgとなっています。市のデータをグラフにしてみました。

1月は寒くなってきて、ごみ発生量が減少し、特にペットボトル、ビン・缶のごみ発生量が減ってくる時期ですが、ビン・缶の回収量は増加しています。

昨年12月との比較では、資源プラ、古紙、古布は減少、ペットボトル、びん・缶の回収量が増加しています。

昨年9月1日から始まったごみ袋有料化によって燃やすごみの減量効果が続いています。

「資源プラ」は、右肩上がりで増加傾向が読み取れます。

4月から資源プラの収集日に、製品プラも一緒に回収する予定です。

混ぜれば「ごみ」、しっかり分ければ「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。

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