おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、庭の畑の里芋を2株掘りました。
3月6日に種芋を植えてから8ヵ月になります。
台風14号で大きな葉っぱがちぎれて、大きくなるか心配していました。
ちょうど手ごろな大きさに育ってくれました。
普段お店に並んでいる里芋の多くは、「子芋」または「孫芋」と呼ばれる部分です。
「親芋」は普段は市場に出回りませんが、ちょっと硬めですが美味しく食べられます。
種芋から親芋ができ、子芋、孫芋と連なってできていく里芋。
そのたわわに実る姿は、子孫繁栄の象徴とされ、昔から縁起物として扱われてきました。