中津市の「資源ごみ」の収集状況(7月分)
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
中津市の「資源ごみ」の収集状況(7月分)がホームページに公表されました。
7月の収集量は、資源プラ43,170kg、 ペットボトル31,580kg、 びん・缶64,050kg、 古紙83,640kg、古布 18,430kgとなっています。
市のデータをグラフにしてみました。
7月は暑い日が増え、ペットボトル、ビン・缶のごみ量が多い時期です。
ごみ減量やごみ袋有料化の説明会等の啓発活動をしていますが、「資源プラ」「古紙」の収集量が伸びてこないのが心配です。
資源プラの回収が始まって1年が経過しましたが、分別に頑張っている家庭と分別していない家庭の2極化になっているのではと危惧しています。
9月1日より、「燃やすごみ」「燃えないごみ」のごみ袋有料化が始まりますが、資源ごみの回収量が増えてこないと「ごみ減量」にはつながりません。
しっかり分別すれば、「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。
皆様のご協力をお願い致します。