中津市の「資源ごみ」の収集状況(2月分)
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
中津市の「資源ごみ」の収集状況(2月分)がホームページに公表されました。
2月の収集量は、資源プラ40,960kg、 ペットボトル22,500kg、 びん・缶57,000kg、 古紙91,520kg、古布16,130kgとなっています。市のデータをグラフにしてみました。
2月は寒い日が続くため、例年ごみ発生量が少ない月で、1月との比較では、燃やすごみ、燃えないごみ、すべての資源ごみで回収量が減少しています。
「資源プラ」の回収量が大きく減少したのが気になりますが、経年変化を見ると右肩上がりで増加傾向が読み取れます。
昨年9月1日から始まったごみ袋有料化によって燃やすごみの減量効果が続いています。
4月から資源プラの収集日に、製品プラも一緒に回収する予定です。
混ぜれば「ごみ」、しっかり分ければ「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。