新型コロナウイルスの大分県・中津市の感染状況は高止まり!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、朝から3月議会の概要をまとめたまちづくり通信第45号を作成しました。
午後から通信に掲載する写真を撮りに回りましたが、どこも桜がきれいでした。
さて、昨日の大分県内の新規感染者は240名、中津市では8名となりました。
先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では156人、中津市内では149人となっています。
大分県内、中津市内とも高止まりの状態が続いて、収束の見通しが立ちません。
県内においても、会食が原因と考えられるクラスターが発生しています。送別会など会食の機会が増えることから、会食を行う場合は、会話時のマスク着用、同一グループ同一テーブル4人以下とし、密にならない配席の工夫、席の移動を行わない等の感染対策の徹底をお願いします。
本日、県外由来の感染者が12名、学生の感染者が26名確認されています。転勤や進学、旅行等で県をまたぐ移動の機会も増えますが、感染リスクの高い行動を控えていただくようお願いします。
車内での不十分な換気により感染した例が複数見られます。車やバスでの移動の際には、適切な不織布マスクの着用と十分な換気(対角線上の窓を開けるまたは外気導入し後ろの窓を開ける)の徹底をお願いします。
ワクチンの種類にかかわらず、発症予防、重症化予防の効果は高まりますので、速やかな接種をお願いします。