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大塚正俊ブログ

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医療・福祉

新型コロナウイルスの大分県・中津市の感染状況

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日は、3月議会の一般質問に登壇し、「1.コロナに打ち勝つ行財政運営に向けて、2.コロナ禍における専決処分のあり方」について、執行部の考え方を質しました。

後日、議事録を作成し、ホームページにアップします。

さて、昨日の大分県内の新規感染者は351名、中津市では25名となりました。

先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では197人、中津市内では165人となっています。

 

大分県内は減少傾向から増加傾向に転じ、中津市内は高止まりの状況です。

未だに、収束の見通しが立ちません。

『以下は大分県のホームページより抜粋』

家族内での感染が増加しています。家庭内での健康観察を徹底するとともに、本人が体調が悪い場合はもとより、家族に一人でも具合が悪い方がいれば、躊躇なく仕事や学校を休んでください。

県内においても、換気が不十分な環境や食事の際の会話が原因と考えられるクラスターが多発しています。引き続き、常時の換気とマスクの適切な着用、密の回避など基本的な感染対策に加え、黙食を徹底してください。

屋内では、感染防止効果の高い不織布マスクを使用し、着用に当たっては、ノーズワイヤーを「W」の形に曲げて、鼻にしっかりフィットさせ、隙間ができないようにしてください。改めて効果的なマスクの着用とフィジカルディスタンスの確保をお願いします。

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