おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、中津市自治研究センターの第１回理事会とミニ研を開催しました。

理事会では、令和7年3月に向けて中津市が策定している「第3期まち・ひと・しごと総合戦略」について、センターで検証していくこととしました。

ミニ研では、以下の項目について報告を頂き、理事で意見交換を行いました。
①「中津市における外国人労働者の現状と課題」20分間　（担当；千木良議員）

②「中津市外国人総合相談センターの現状と課題」20分間　（講師；矢野朝仁センター長）

令和6年12月31日現在、中津市内には2582名の外国人の方がお住まいです。外国人の方々は、生活習慣の違いから起こる地域住民の方とのトラブルや言葉の問題、住居の確保など、いろんな課題を抱え、相談センターに来られるそうです。

今後、自治研究センターでは「多文化共生社会の実現」に向けて、調査研究を進めていきます。