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大塚正俊ブログ

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大分県内の新型コロナ感染者、5週連続で減少

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、耶馬溪ふるさと村旬菜館で開催された「千本づきフェスタ」に参加しました。踊ったことのない盆踊りばかりでしたが、見よう見まねで踊りました。マルシェや子どもが楽しめる屋台などのお店も出店し、たくさんのお客様にご来場いただきました。

さて、大分県の新型コロナウイルス感染症の定点当りの報告数が、5週連続で減少し、7月上旬から続いていた10人以上の「注意報レベル」を下回りました。県は「学校で新学期が始まり、再び流行する恐れがある。」と発表しています。

令和6年第34週(8月19日~25日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から364人(定点当り6.28人)報告され、先週の639人(定点当り11.02人)と比較すると減少しています。

中津市を含む県北部は65人(先週90人)、定点当り6.5人(先週9.0人)、中津市は定点当り3.6人(先週3.2人)と増加しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約11.9%の感染者数と言えます。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

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